サハリンの都市情報
サハリン
かつて樺太と呼ばれていたロシア連邦の極東の島・サハリンは、日本最北端にある宗谷岬からわずか50kmに位置する日本に一番近いロシアの都市です。日露戦争以降、サハリン一部が日本に譲渡されて以来、日本企業の開発により製紙・パルプ業などの産業で発展、1945年以降ソ連に併合されましたが、現在も豊富な石油、天然ガスなどの地下資源により、世界各国の企業が進出、開発プロジェクトを進める一方、豊かな自然や歴史、日本時代に敷かれた鉄道などが日本人観光客の人気を集めています。
サハリンの名は、17世紀に中国に渡来した西欧人や宣教師が、黒竜江(アムール川)を満州語で、“サハリャンウラ“と呼んでいたことから、ロシア人は、その河口に近い島をサハリャンと訛ってつけられました。
ユジノ・サハリンスク(旧称:豊原 / トヨハラ)
サハリン州の州都、人口約18万人が住む州最大の町です。ユジノ・サハリンスクの名は、サハリン島の南に位置することに由来し、州の行政中心地、経済や生活の心臓部をなすとともに、文化と科学の中心でもあります。函館市、旭川市の姉妹都市であり、市内には北から南へススヤ川が流れ、札幌に模して東西に街路が整然と並んだ町の風景はとても美しく、日本人にとっては親しみを感じことができるでしょう。レストラン
アールイエ パルサー
ナターリアホテルの地下にあるレストラン・バー。
ルースカヤ・クーフニャ
店名は「ロシア料理」の意味。サハリンを代表する有名レストランの一つ。観光情報
レーニン広場
ユジノ・サハリンスク駅前あるレーニン広場には、旧ソ連時代を象徴する「レーニン」像があります。
郷土史博物館
ユジノ・サハリンスクが日本領であった頃のシンボルでもあった博物館。第2次大戦前の日本式建築物であり、サハリンの自然、民族、歴史などの資料が展示されているが、特にアイヌなどの少数民族関連の展示物が充実している。
ガガーリン記念文化公園
1961年に人類初の地球一周宇宙旅行を成し遂げたガガーリンにちなんで名付けられた公園です。現在は市民の憩いの場となっており、公園内には子供鉄道(鉄道学校の生徒が実習で運転をしている)があり、体験乗車も可能です。
自由市場
市の中心部に位置し、様々な生活用品や季節の食材などが販売されており、市民の台所となっています。韓国系ロシア人も多いため、韓国の食材や、旬の季節の食材も購入することができます。
トゥナイチャ湖
ユジノ・サハリンスク市内から車で30~40分の距離に位置する湖で、網走湖と同じように、砂州によってオホーツク海と隔てられた美しい湖。夏はキャンプや釣りを楽しむ家族連れなどで賑います。
スタロドゥプスコエ
ユジノ・サハリンスク市内から北へ約50kmの距離に位置するオホーツク海沿岸にある町であり、海岸は琥珀が取れることでも知られており、1923年に宮沢賢治が創作のために訪れた旅が「銀河鉄道の夜」のモチーフになったともいわれています。
ホテル
サハリンで代表的なホテルです。
「サンタリゾート」
「メガ・パレス」
「サッポロホテル」
「ガガーリンホテル」
「ユーラシアホテル」
ホテルの詳しい情報はロシアホテル情報をご覧下さい。
コルサコフ (旧称:大泊 / おおどまり)
サハリン州第3の都市。人口は約4万6000人、ロシアの有名な探検家がこの地に作った監視所に東シベリア総督の特命を受けたコルサコフ少佐の名誉を称えてつけられました。
サハリン南の玄関口、天然の良港として18世紀より発展し、1991年に稚内とを結ぶ旅客船も復活しました。稚内市、紋別市の姉妹都市であり、現在はエネルギーの一大拠点として期待されている。
コルサコフ観光情報
コルサコフ港
北海道の稚内港を結ぶ日本との玄関口。旅客船のほかに、漁業の中心地であり、海洋漁業の基地があります。
旧王子製紙大泊工場
旧樺太時代に1913年に建設された旧王子製紙の工場の一つで、現在はダンボールを製造する工場にして稼動している。
