旅の記録(詳細)

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ヤクーツク航空、サハリン乗継で「冬のヤクーツク体験!」

プロフィール

名前:やっしー

職業:JATM社員

プロフィール:ロシア語は全く学ぶ気がなく同僚任せ。けれどもロシアもウクライナも大好き! 自然が特に好きで、山や花があれば、テントであれどこへでも! 知られざるロシアの魅力を届けるために日々働いています。

冬のヤクーツク出張は今まで逃れてきた。冬に行った社員が言うには「行くもんじゃない」と。。 けど別の社員は言う「一度は行ってみるべき。室内は暖かいし、人は暮らしてるわけだし以外と平気だよ!」 さぁどちらが正解だろう・・・ヤクーツク航空は、成田からサハリン乗継で同じ飛行機がヤクーツクへ行く。飛行機の中で考えながら旅立った

幻想的すぎる景色

夏に行った時から4ヶ月しかたっていないのに、この変わりよう。 樹氷は厚く、車のライトやイルミネーションが一層に輝く幻想的な世界になっていた。 氷の彫刻があるというので、場所を聞いたが「氷の彫刻広場」としか言われない。 そんな広場、google mapにも出てないじゃん!と心で突っ込みを入れながら連れて行ってもらった。 「こんな広場あったっけ?」とガイドに聞くと 「夏にはレナ川の支流が流れている場所です。今あなたは凍った川の上です!」だと!! 「凍ったレナ川から氷を刳り貫いて、レナ川の氷の上で彫刻を作りました」なんという感覚か・・・ 日本にいたらこんな発想は生まれない・・・。

冬のヤクーツクの必需品♪

行く前に現地の人が言っていた意味が良く分かった。 冬のヤクーツクではこれが大事!
■大判のマフラー■
通常のマフラーでは足りない。顔や口を覆わないとやわらかい部分からやられる。
■クリーム■
ヤクーツクでは冬専用のトナカイエキスが入った冬クリームが売られている。 それじゃなくても、リップやハンドクリーム、顔もギトギトぐらいにクリームを塗っておかないと (雪焼け帽子に日焼け止めも忘れずに)ボコボコの顔になる。。。
■毛皮のコート、もしくはダウンコート重ね■
毛皮がなければあるものを着込む。ユニクロの極暖下着も有効!耳宛、帽子、ホッカイロも大活躍。
■UGGのブーツか雪用のブーツや山靴■
やっぱり足から寒さにやられる。滑りやすいので必需。。 建物に入るときには滑り止めの赤いシートの上を歩こう!階段が無駄に滑りやすい・・
■スキー用のサングラスや手袋■
手先も重要。ふぶくときもあるので、サングラスは有効!。
■スマホカバー、覆うハンカチ■
スマホの充電減りも早い!カバーをつけてハンカチなどに巻いて、バックにしまっておこう♪
■よく食べて、良く飲んで、良く寝る■
寒さで生きることに体力が消耗。あてがうにはこれしかない! ウォッカは一時的に温まりますが、飲みすぎると水分が奪われるので飲みすぎ注意!。
■足を動かす■
つったってると、足に氷の根が張ります・・・。
■しゃべりすぎない■
自分の息が氷つきます。。肺まで吸い込まないように注意!。

寒さを感じなくなる!

結論、冬のヤクーツクに行って本当に良かった! 野外市場に並ぶ、凍っている魚、凍っている肉、最強の保存方法はこの寒さでしか見られない! 人間はまか不思議・・・東京に帰ったら寒さを感じなくなっていた! 凍傷で神経がやられたか、寒さで頭がいかれたかと周りには心配されたが、そんなこともない。 人間の気持ちや免疫は、厳しい環境に行くと強くなることを改めて感じた旅だった。 社員を鍛える社員旅行にも冬のヤクーツクは面白いかも♪(笑)