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お知らせ

ロシア各地の様子、新型ウィルス対策に関して (3/12現在)

ロシアにおいては新型コロナ感染拡大の影響は最小限で、通常通りお客様をご案内しています。航空会社他、当社現地スタッフや直近で戻られたお客様からヒヤリングした状況をご案内致します。最新情報は外務省HP等もご確認下さい。

■ウラジオストク・ハバロフスク

減便・運休は現在までございません。到着時、機内にて、健康アンケートの回収と検温の為に検疫係員が座席を巡回します。平均して10-15分程度を要していますが旅程への影響はございません。発熱者など新型コロナの疑いがある方は、14日間留め置かれますのでお気をつけ下さい。近隣諸国からの国際便が多く運休になり観光産業のダメージが大きい為、日本からの観光客はレストラン等でも歓迎される傾向です。

■ユジノサハリンスク

3/6から3/31までの間、札幌-ユジノサハリンスク便が運休となりました。成田-ユジノサハリンスクは通常運行しています。 成田便においても、機内での検温、健康アンケートの提出があり、新型コロナウイルスの重い感染国・地域(北海道(それ以外の日本の地域は除く),中国,韓国等)に最近当該国・地域に滞在した履歴がある場合や症状が認められる場合には検疫対象となり,14日間検疫ポイント又は医療施設に留め置かれます。 機内に感染の可能性がある方がいる場合、全員が検疫で留め置かれる可能性がある為、成田空港のチェックインカウンターでも検温をし、体調の優れない方はご搭乗を見合わせて頂くようお願いをしています。サハリンまでは僅か2時間のフライトの為、成田で検温を行うことで、検疫での留め置きは発生していません。

■モスクワ

減便等なく、通常通りの運行です。機内での検温や健康アンケートの提出は現在のところございません。