入国条件・制限等、渡航に必要な書類・登録一覧

注1) ロシア入国時にはロシア査証、又はAPECカードが必要です。(パスポート必要残存期間:ロシア出国時6ヶ月以上)
注2) 日本出国時に持ち出せる支払い手段(現金)には、別途制限があります。
<ロシア製ワクチン接種が無い場合(国籍問わず)>
ロシア入国後、国内線や鉄道での移動やホテル宿泊予定がある場合、搭乗・乗車・
ホテルチェックインの前48時間以内に行ったPCR検査陰性証明書が必要になる場合がございます。
ロシア入国後すぐに、これらの予定がある方は、日本出発前にPCR検査を受けて下さい。
関連リンク:
ロシアにおける新型コロナウイルス対策(ロシア入国前48時間以内のPCR検査陰性証明書の提示要請)
ロシア語: ロシア入国時の登録(検疫)登録後直ぐにQRコード付PDFが返送される。
ロシア語: ロシアに到着後3日以内PCR検査について
成田国際空港PCRセンター

※ワクチン接種証明書の提出(下記、日本到着時の待機・行動制限の緩和等を希望される場合
注2)日本入国には日本査証や永住権などの在留資格、再入国許可が必要です。資格・許可に関しては、ご自身でご確認下さい。
関連リンク:
ロシア語/英語:PCR検査の陰性証明
ウラジオストク検査機関一覧
ハバロフスク及びイルクーツク検査機関一覧
日本語: 誓約書(紙提出)
英語: 誓約書(紙提出)
日本語: スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用(web登録)
英語: スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用(web登録)
日本語: 質問票(web登録)Questionnaire app
英語: 質問票(web登録) Questionnaire app
日本語: 日本の在留資格
ロシア語: 日本の在留資格
日本到着時の待機(隔離)・行動制限
1:日本到着時のPCR検査・検査に関して (22年6月1日より変更)
◆感染者が少ない国は「青色区分」となり、ワクチン接種の有無にかかわらず、日本到着時のPCR検査及び、待機(隔離)が免除となりました。(帰国便出発72時間前以内の検査は引き続き必要です)
*青色区分の国の例:ロシア・モンゴル・ミャンマー、中国、米国、他
◆「黄色区分」の国から帰国の方は入国時検査を実施、原則7日間の自宅等待機となります。(入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めない。移動交通手段は公共可能)
*黄色区分の国の例:ウクライナ、ウズベキスタン他
詳細⇒厚生労働省・入国者健康確認センター 日本へ入国・帰国する皆様へ (mhlw.go.jp)
2:日本入国後の待機期間・行動制限の概要
待機(隔離)がある国からの帰国の方は、以下引き続きの行動制限がありますのでお気を付けください。
【待機期間中の行動制限】について
①宿泊施設(登録待機場所)で待機し、他者とは接触しない
②待機場所滞在中は、感染防止対策を行う(マスク着用・手指消毒・三密回避)
③体調不良の場合は、保健所等に連絡
④感染防止とルール徹底のために、入国者健康居所確認プリ(MySOS)の登録
●詳細→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00263.html
3:最新情報の確認先
※当感染症の状況によって、ルールは予告なく変更します。搭乗前には、以下よりお客様ご自身で最新情報を確認して下さい。
■厚生労働省
■外務省
■外務省(安全渡航)
■在ロシア日本国大使館